もしかして『あがり』^^;? [車・バイク]
今日、約一月前にお願いして、納車整備に手間をかけさせちゃったMOTOが、ようやっと納車されました♪。
2008年12月27日に納車されて以来、最近はほぼほぼ、ず~~~っと飼い殺し状態に近い状態で、ほとんど乗らずにきていたBMWのF800ST。ですが、もろもろの状況からして、この車検のタイミングが乗り換える最後の機会かも?ということで、以前からくすぶっていた^^;?同じBMWのR1200STというMOTOに乗り換えることにしました。
まあ同じ「ST」だし、水平対向エンジンのMOTOには一度は乗ってみたかった。という気持ちも根強く、お店で探してもらったらちょうど良さげな個体も見つかったので、えいやで決めた次第。
約27,000㎞走った中古車で年式は2006年式。ということは、なんと約18年落ち^^;。昭和のおぢさんのなんとなくな感覚では「つい最近」な感じもするんですが、まあそんなこともなく^^;、それでも年式にしてはきれいな車だなあ。というのが最初に現車を見ての感想。
トリプルケースとアクラポビッチのサイレンサーがついていて、約65万円というのはまあお買い得、、、なのかな^^;?新車の時で確か240万円ぐらいしていたと思うので、それで比べれば案外値落ちしないもんだな。というのも思ってもみたり。
BMWの水平対向エンジンを積んだMOTOは、リーマンブラザースのごたごたを境に一気に仕様が変わってしまった印象もあり、「旧き良き^^;?」時代なものに乗りたかったら、どうしてもこういう年式の車になってしまうようです。
乗り換えるにあたっての外せないポイントとしては、、、
1.空冷(油冷)エンジン。このあとはシリンダーヘッドが水冷化された。
2.フロントサスがテレレバーという独自の方式。このあとはテレスコピック式フォークになった。
3.方向指示器スイッチが左右別体。このあとはプッシュキャンセルレバー式になった。
4.乾式単板のクラッチ。このあとは湿式多板になった。
といったところ。今どきのモデルでは、他にもトラクションコントロールやオートシフター等々、その他メーカーでも先を争うに装備された機能がてんこ盛りにされたんですが、エンジンこそBMWらしい感じは残ってはいますが、それ以外はなんかふつーになってしまった感が強く、どうにも興味がわかなかったんですねえ、、、。
この世代のBMWのMOTOのアキレスけんとして『ABSユニット』があり、壊れると部品代30万円という何とも恐ろしいこともあるにはあるんですが^^;、まあ、壊れ(壊さ)なければいいわけで、気を付けて乗って行きたいなあ、と思います。
自宅までちょろっと走った感じでは、確かに今まで乗ったことがない縦置きエンジンだったり、シャフトドライブだったり、フロントのセルフステアな舵角のつき方だったり。今までの経験では味わえなかった感覚がてんこ盛りな感じもあり、かなり戸惑いながら運転しながら帰ってきましたが、これは乗りこなすのが楽しみになってきました^^。
当時不細工^^;?だなあと思っていた顔も、今見ても十二分に不細工だと思いますが、少しでも早く慣れたいなあと思う今日この頃です^^;。
ま、これから時間があれば少しづつ距離を伸ばしつつ、慣れていきたいと思います^^♪。
2008年12月27日に納車されて以来、最近はほぼほぼ、ず~~~っと飼い殺し状態に近い状態で、ほとんど乗らずにきていたBMWのF800ST。ですが、もろもろの状況からして、この車検のタイミングが乗り換える最後の機会かも?ということで、以前からくすぶっていた^^;?同じBMWのR1200STというMOTOに乗り換えることにしました。
まあ同じ「ST」だし、水平対向エンジンのMOTOには一度は乗ってみたかった。という気持ちも根強く、お店で探してもらったらちょうど良さげな個体も見つかったので、えいやで決めた次第。
約27,000㎞走った中古車で年式は2006年式。ということは、なんと約18年落ち^^;。昭和のおぢさんのなんとなくな感覚では「つい最近」な感じもするんですが、まあそんなこともなく^^;、それでも年式にしてはきれいな車だなあ。というのが最初に現車を見ての感想。
トリプルケースとアクラポビッチのサイレンサーがついていて、約65万円というのはまあお買い得、、、なのかな^^;?新車の時で確か240万円ぐらいしていたと思うので、それで比べれば案外値落ちしないもんだな。というのも思ってもみたり。
BMWの水平対向エンジンを積んだMOTOは、リーマンブラザースのごたごたを境に一気に仕様が変わってしまった印象もあり、「旧き良き^^;?」時代なものに乗りたかったら、どうしてもこういう年式の車になってしまうようです。
乗り換えるにあたっての外せないポイントとしては、、、
1.空冷(油冷)エンジン。このあとはシリンダーヘッドが水冷化された。
2.フロントサスがテレレバーという独自の方式。このあとはテレスコピック式フォークになった。
3.方向指示器スイッチが左右別体。このあとはプッシュキャンセルレバー式になった。
4.乾式単板のクラッチ。このあとは湿式多板になった。
といったところ。今どきのモデルでは、他にもトラクションコントロールやオートシフター等々、その他メーカーでも先を争うに装備された機能がてんこ盛りにされたんですが、エンジンこそBMWらしい感じは残ってはいますが、それ以外はなんかふつーになってしまった感が強く、どうにも興味がわかなかったんですねえ、、、。
この世代のBMWのMOTOのアキレスけんとして『ABSユニット』があり、壊れると部品代30万円という何とも恐ろしいこともあるにはあるんですが^^;、まあ、壊れ(壊さ)なければいいわけで、気を付けて乗って行きたいなあ、と思います。
自宅までちょろっと走った感じでは、確かに今まで乗ったことがない縦置きエンジンだったり、シャフトドライブだったり、フロントのセルフステアな舵角のつき方だったり。今までの経験では味わえなかった感覚がてんこ盛りな感じもあり、かなり戸惑いながら運転しながら帰ってきましたが、これは乗りこなすのが楽しみになってきました^^。
当時不細工^^;?だなあと思っていた顔も、今見ても十二分に不細工だと思いますが、少しでも早く慣れたいなあと思う今日この頃です^^;。
ま、これから時間があれば少しづつ距離を伸ばしつつ、慣れていきたいと思います^^♪。