「高円宮杯 JAL PRESENTS フェンシングワールドカップ2019」をちょろっと見てきました^^。 [スポーツ]
昨日は、千葉市動物公園へ行った後、千葉モノレールを撮りつつ移動して、千葉みなと駅から海浜幕張駅まで移動して、幕張メッセの9-10ホールで開催された「高円宮杯 JAL PRESENTS フェンシングワールドカップ2019」の男子フルーレ団体戦を見てきました。
到着したときには、すでに中国との7-8位決定戦が始まっていました。
仮設の観客席の一番上のスペースはプレス専用だったのでここで撮ることはできず、観客席も結構埋まっていて、かなり暗い中空いていそうな席を探して右往左往^^;。
それでも最前列の端っこに何とか席を見つけて、望遠ズームに変えて撮り始めました^^。
設定はマニュアルにしてSSは1/400から始めていろいろ試しつつ、絞りはF5.0にしてフォーカスポイントはワイドにして撮ってみました。
前回千葉ポートアリーナで撮ったときは、長手方向に縦の動きを撮った記憶があるんですが、今回は横手方向を撮ることができました^^。ただ、動きものを撮るのは縦より横が難しいもので^^;、しかもフォーカスが合うのが、どうしても真ん中に寄りがちになるので、「それっぽく^^;;;;」撮るのにかなり苦戦しました^^;。
3人の選手が順番と相手を変えて、3回対戦することになるようですね^^。
今回私が撮ったところでは、約200㎜の焦点距離があれば大丈夫そう。70~200㎜のF2.8どおしと300㎜のF2.8があれば、ほぼ問題なく撮れそうな感じ、、、、って、両方合わせて100万円コースですが^^;;;。
縦の動きだと、間合いが読み切れずに慌てて追いかけても、何とかなる場合が多かったように記憶しているんですが^^;、横だと完全に振り切られちゃって、シャッターを押すことすらできないことしばし^^;;;。その場合は一回撮るのをやめて、動き等を再確認してから撮り始めるんですが、これはかなり難しい>_<。
もうちょっと近くて装備もこんなに装着されていなければ、なんとなく呼吸の感じもつかめるんですが、これだと無理^^;。完全にヤマ勘とカメラの連写性能にかける感じに^^;。
これだけ暗いと連写速度も落ちるし、レンズを向ける角度によってフリッカーも検知しちゃうので、それも連写速度の落ちる要因になっているのかなあ、、、。余談ですが場外に出ちゃうと真っ黒に。これももし本番を撮ることがあれば気になるところ。
ちなみに赤が日本、緑が中国でした。
フェンシングを撮りに行ったのはこれで二度目ですが、完全にはまりましたね^^。これはラグビーと同じくらい撮るのが楽しいスポーツかと^^。
試合は序盤のリードを保てずに、逆転負けしちゃった日本が8位とのこと。来年の五輪のプレマッチだったようですが、厳しい現実を突きつけられたような感じなんでしょうかねえ、、、。とりあえず会場と試合の感じをつかみたくて見に行ったんですが、思っていた以上の収穫もありました。
まったくおんなじ環境での開催とはならないとは思いますが、撮ったり観たりするのに参考にはなったかな?チケットはフツーに購入できるようなら、購入も考えたいですねえ、、、。日本戦のピストの前は人が多かったようですが、ほかの席の埋まり具合の状況が暗くてよくわからなかったので^^;、五輪で、この日のようないい席がとれるのかどうかも、気になるところです^^♪。
到着したときには、すでに中国との7-8位決定戦が始まっていました。
仮設の観客席の一番上のスペースはプレス専用だったのでここで撮ることはできず、観客席も結構埋まっていて、かなり暗い中空いていそうな席を探して右往左往^^;。
それでも最前列の端っこに何とか席を見つけて、望遠ズームに変えて撮り始めました^^。
設定はマニュアルにしてSSは1/400から始めていろいろ試しつつ、絞りはF5.0にしてフォーカスポイントはワイドにして撮ってみました。
前回千葉ポートアリーナで撮ったときは、長手方向に縦の動きを撮った記憶があるんですが、今回は横手方向を撮ることができました^^。ただ、動きものを撮るのは縦より横が難しいもので^^;、しかもフォーカスが合うのが、どうしても真ん中に寄りがちになるので、「それっぽく^^;;;;」撮るのにかなり苦戦しました^^;。
3人の選手が順番と相手を変えて、3回対戦することになるようですね^^。
今回私が撮ったところでは、約200㎜の焦点距離があれば大丈夫そう。70~200㎜のF2.8どおしと300㎜のF2.8があれば、ほぼ問題なく撮れそうな感じ、、、、って、両方合わせて100万円コースですが^^;;;。
縦の動きだと、間合いが読み切れずに慌てて追いかけても、何とかなる場合が多かったように記憶しているんですが^^;、横だと完全に振り切られちゃって、シャッターを押すことすらできないことしばし^^;;;。その場合は一回撮るのをやめて、動き等を再確認してから撮り始めるんですが、これはかなり難しい>_<。
もうちょっと近くて装備もこんなに装着されていなければ、なんとなく呼吸の感じもつかめるんですが、これだと無理^^;。完全にヤマ勘とカメラの連写性能にかける感じに^^;。
これだけ暗いと連写速度も落ちるし、レンズを向ける角度によってフリッカーも検知しちゃうので、それも連写速度の落ちる要因になっているのかなあ、、、。余談ですが場外に出ちゃうと真っ黒に。これももし本番を撮ることがあれば気になるところ。
ちなみに赤が日本、緑が中国でした。
フェンシングを撮りに行ったのはこれで二度目ですが、完全にはまりましたね^^。これはラグビーと同じくらい撮るのが楽しいスポーツかと^^。
試合は序盤のリードを保てずに、逆転負けしちゃった日本が8位とのこと。来年の五輪のプレマッチだったようですが、厳しい現実を突きつけられたような感じなんでしょうかねえ、、、。とりあえず会場と試合の感じをつかみたくて見に行ったんですが、思っていた以上の収穫もありました。
まったくおんなじ環境での開催とはならないとは思いますが、撮ったり観たりするのに参考にはなったかな?チケットはフツーに購入できるようなら、購入も考えたいですねえ、、、。日本戦のピストの前は人が多かったようですが、ほかの席の埋まり具合の状況が暗くてよくわからなかったので^^;、五輪で、この日のようないい席がとれるのかどうかも、気になるところです^^♪。
「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」を観戦してきました:後編 [スポーツ]
さて、土曜日に観戦してきた「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」ですが、BEST4入りした時点で表彰台は確実だったようで、この後の試合は、どの色のメダルか?をかけた試合となりました^^。
まずは女子のフルーレから。
日本人の二人、上野優佳選手も東晟良選手も中国と韓国の選手より頭一つ小柄。リーチが長い方が有利だとは思いますが、自分の的が小さく、相手の的が大きい。ということもあれば、やはり互角なんでしょうかねえ。
まずは上野選手の試合から。
2階席から引き続き撮りましたが、メインステージでの試合もあってか、周りの写りこみも増えることに^^;。まあトリミングで何とかしていきましょうかねえ。
裂帛の気合とともに。
向かってくる選手を撮ると、突きが決まった瞬間が体に隠れてしまいがちで、何とも撮りづらいんですが、こうしてマスク越しの表情も撮れてみたり。
こうして撮ると、相手選手の大きさはまさに壁のよう。
相手選手の突きが決まったのかな、、、。
剣機が熟すのを待ち、、、
と、また決められました、、、
決まればこの対比
見事に払ってますね^^。
さてどっちが決まった?
またも気合とともに、、、決まった♪。
一瞬の差
対峙
低い位置から
実はどこにもピントがきてなかったり^^;。
カウンター、決まったか。
フルーレとは「優先権」というらしく、それの取りあい取らせあいの中から、突いて行っているようです。カウンターに自信があれば、あえて優先権を取らせて突かせてカウンターでポイントを取ることもあるようです。「攻撃が最大の防御」とは一概に言えないのも、フルーレの面白さの一面なのかもしれません^^。
とはいえ、リーチの差はそんなこと関係なく、間合いが見切れてしまえば決められてしまうのかもしれませんが、、、^^;。
初撃をかわせば、、、決まる時もあるし、、、
接近戦も。こういう場合は上から突くのが有利なのかな、、、、
さすが準決勝、シーソーゲームに
それでも攻め切った上野優佳選手が勝利し、決勝戦へ。
コーチとグータッチ。脇で見守るメディカルスタッフも、嬉しそうですね^^。
続いて東晟良選手の試合も。やはり相手の韓国選手が大きく見えます
相手は世界ランク8位の選手とのこと
さすが?スゴイとこを突いてきます。
さてどっち?
東選手もポイントを重ねます
見事に「そらして」ますね^^。
韓国の選手は、自分の有利なポイントを知悉していて、相手を見てジックリ対応しているようにも見えました。
これは決まったか^^。
これは決まった^^。
こうして懐に飛び込む勇気。素晴らしいと思います^^。
こういう大柄な選手が跳んでくるんですから、一瞬の判断力は相当なものかと。
剣を払い、、、
カウンターをくらい、、、
残念ながら東選手の敗戦となってしまいました、、、。ミックスゾーンへインタビューを受けに行く姿は、、、
そして男子エペの準決勝。
山田優選手と宇山賢選手の日本人2人とベトナムとカザフスタンの選手が、まずは表彰台獲得。これから頂点を目指した戦いが^^。
実は準決勝の頃からバッテリーの残量が厳しくなってきて、撮影も省エネモードへ。一応3本持って行ったんですが、AFが働きっぱなしだったせいか、想像以上に消費しちゃいました^^;。次回があれば、持っている5本全部持って行った方が良さそうな気もしてきました^^;。
まずは山田選手の対戦から。
決められることもあれど順調に得点を伸ばし、勝利し決勝戦へ。
続いて宇山選手の対戦も。宇山選手は体を大きく揺らしたり、剣先をあえてぴたりと止めたりして、相手の間合いを崩し、自分の間合いに引き込む戦法のようで、、、
しかし、見切られちゃうと、、、
あっさり突かれちゃうこともあるようですが、、、
低い位置からの攻めも有効なようでした。
ね。
と。
こちらも宇山選手が勝利し、決勝は日本人同士の対戦へ^^。
さて、女子フルーレの決勝。
お互い大分疲れているようですが、それでもいい試合を見せてくれていました、、、
どうイメージすると、こういう風に決められるんだろう。と思ってみたり。
この試合でも韓国選手の冷静さが随所に見ることが出来たり^^。
ただ、韓国選手の体力は限界に近かったようで、足を痛めて治療に入ったり、、、
治療後試合は再開しましたが、、、
時間切れとなったようで、9-7というロースコアでの韓国選手優勝となりました。
嬉しいはず。ですが、ご本人の心中やいかに。
さて、男子エペは史上初の日本人対決へ。
試合の主導権は徐々に山田選手へ。
最後の突きが決まると、、、、
雄たけびを何度も。男子エペで日本人優勝は初だったりと、いろいろとお初づくめだったようです。おめでとうございます!^^!
メインステージで優勝インタビューを受ける山田選手も。
表彰式は女子だけ見て帰路につきました。最後は優勝者は手を突き上げて喜びを表していました。おめでとうございます!^^!。
昨日今日行われた団体戦でも、日本チームはいい成績を収めているようです。明日の最終日、女子のフルーレと男子のエペの団体戦もあるようなので、有終の美を飾れるよう、いい準備をして臨んでほしいものです^^♪。
まずは女子のフルーレから。
日本人の二人、上野優佳選手も東晟良選手も中国と韓国の選手より頭一つ小柄。リーチが長い方が有利だとは思いますが、自分の的が小さく、相手の的が大きい。ということもあれば、やはり互角なんでしょうかねえ。
まずは上野選手の試合から。
2階席から引き続き撮りましたが、メインステージでの試合もあってか、周りの写りこみも増えることに^^;。まあトリミングで何とかしていきましょうかねえ。
裂帛の気合とともに。
向かってくる選手を撮ると、突きが決まった瞬間が体に隠れてしまいがちで、何とも撮りづらいんですが、こうしてマスク越しの表情も撮れてみたり。
こうして撮ると、相手選手の大きさはまさに壁のよう。
相手選手の突きが決まったのかな、、、。
剣機が熟すのを待ち、、、
と、また決められました、、、
決まればこの対比
見事に払ってますね^^。
さてどっちが決まった?
またも気合とともに、、、決まった♪。
一瞬の差
対峙
低い位置から
実はどこにもピントがきてなかったり^^;。
カウンター、決まったか。
フルーレとは「優先権」というらしく、それの取りあい取らせあいの中から、突いて行っているようです。カウンターに自信があれば、あえて優先権を取らせて突かせてカウンターでポイントを取ることもあるようです。「攻撃が最大の防御」とは一概に言えないのも、フルーレの面白さの一面なのかもしれません^^。
とはいえ、リーチの差はそんなこと関係なく、間合いが見切れてしまえば決められてしまうのかもしれませんが、、、^^;。
初撃をかわせば、、、決まる時もあるし、、、
接近戦も。こういう場合は上から突くのが有利なのかな、、、、
さすが準決勝、シーソーゲームに
それでも攻め切った上野優佳選手が勝利し、決勝戦へ。
コーチとグータッチ。脇で見守るメディカルスタッフも、嬉しそうですね^^。
続いて東晟良選手の試合も。やはり相手の韓国選手が大きく見えます
相手は世界ランク8位の選手とのこと
さすが?スゴイとこを突いてきます。
さてどっち?
東選手もポイントを重ねます
見事に「そらして」ますね^^。
韓国の選手は、自分の有利なポイントを知悉していて、相手を見てジックリ対応しているようにも見えました。
これは決まったか^^。
これは決まった^^。
こうして懐に飛び込む勇気。素晴らしいと思います^^。
こういう大柄な選手が跳んでくるんですから、一瞬の判断力は相当なものかと。
剣を払い、、、
カウンターをくらい、、、
残念ながら東選手の敗戦となってしまいました、、、。ミックスゾーンへインタビューを受けに行く姿は、、、
そして男子エペの準決勝。
山田優選手と宇山賢選手の日本人2人とベトナムとカザフスタンの選手が、まずは表彰台獲得。これから頂点を目指した戦いが^^。
実は準決勝の頃からバッテリーの残量が厳しくなってきて、撮影も省エネモードへ。一応3本持って行ったんですが、AFが働きっぱなしだったせいか、想像以上に消費しちゃいました^^;。次回があれば、持っている5本全部持って行った方が良さそうな気もしてきました^^;。
まずは山田選手の対戦から。
決められることもあれど順調に得点を伸ばし、勝利し決勝戦へ。
続いて宇山選手の対戦も。宇山選手は体を大きく揺らしたり、剣先をあえてぴたりと止めたりして、相手の間合いを崩し、自分の間合いに引き込む戦法のようで、、、
しかし、見切られちゃうと、、、
あっさり突かれちゃうこともあるようですが、、、
低い位置からの攻めも有効なようでした。
ね。
と。
こちらも宇山選手が勝利し、決勝は日本人同士の対戦へ^^。
さて、女子フルーレの決勝。
お互い大分疲れているようですが、それでもいい試合を見せてくれていました、、、
どうイメージすると、こういう風に決められるんだろう。と思ってみたり。
この試合でも韓国選手の冷静さが随所に見ることが出来たり^^。
ただ、韓国選手の体力は限界に近かったようで、足を痛めて治療に入ったり、、、
治療後試合は再開しましたが、、、
時間切れとなったようで、9-7というロースコアでの韓国選手優勝となりました。
嬉しいはず。ですが、ご本人の心中やいかに。
さて、男子エペは史上初の日本人対決へ。
試合の主導権は徐々に山田選手へ。
最後の突きが決まると、、、、
雄たけびを何度も。男子エペで日本人優勝は初だったりと、いろいろとお初づくめだったようです。おめでとうございます!^^!
メインステージで優勝インタビューを受ける山田選手も。
表彰式は女子だけ見て帰路につきました。最後は優勝者は手を突き上げて喜びを表していました。おめでとうございます!^^!。
昨日今日行われた団体戦でも、日本チームはいい成績を収めているようです。明日の最終日、女子のフルーレと男子のエペの団体戦もあるようなので、有終の美を飾れるよう、いい準備をして臨んでほしいものです^^♪。
昨日のお散歩、「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」を観戦してきました:前編 [スポーツ]
昨日は、雨風も強くなる。という予報もあり、花菖蒲等々を撮りに行かずに千葉ポートアリーナで開催中の「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」を見に行ってきました^^。
フェンシングは、来年開催のオリンピックで、幕張メッセで開催が予定されていることもあり、気になっていた競技。なんとなくモヤモヤしたイメージでは、チンカンつばぜり合いするものもあったり、、、ぐらいの乏しいモノ^^;。
さて、実際に見て撮って、レンズの選択やSSに露出や感度等々を、どんぐらいに設定するのが良さそうか?も気になるところ、、、って会場が違うんで、まあ、あくまでも気分的なもんですが^^;;;;。
ということで、まあ降っている中、千葉ポートアリーナに到着。
中の感じはこんな感じ。
北側から入って手前がウォームアップ用?で奥が競技場な感じでした、、、。
見に行ったときには、まだプール戦の最中でしたが、カメラのセッティングも決めてなかったので、いろいろ試行錯誤して、ちゃんと撮り始めたのは^^;、女子のフルーレのトーナメント戦のBEST16決定戦から。
目の前のプールで試合が始まったので、まずは上野優佳選手の試合から。
基本連写で撮るので、マニュアルでSSも絞りも感度も固定しちゃってカメラが迷う要素を減らして、一度のレリーズでなるべく多く撮れるようにしてみました^^;。
決めに行ったときに、一応こういう剣で剣を払うシーンも多々あるんですが、、、
剣を払ったりして優先権の獲りあい?をするなかで、すきを見て突っ込んでいっているようです。
当たり前ですが、おぢさんの反射神経で、アスリートの動作についていけません^^;。なので、半ば運を天に任せて連写するんですが^^;、とっても運がいいと、こうして決まったところも撮れるわけです^^;。
狙いは上半身。ということで、面や小手も狙いのうちに入るのは分かるんですが、、、、
こうしたちょっとブレイクタイムもあったり。この辺のルールは分かりませんが^^;。
こんな動作も。これは私のフェンシングの動作の想像外です、、、。
この試合、上野選手が15-0のストレート勝ちしたので、他のプールもみてみると、、、
決まった、、のかな?
伸び切って下から攻める姿も良く目にしました。
続いて男子のエペも
初撃を外されると、そのまま接近戦へ。
こういう外国人選手同士の対戦は、さほど勝敗が気にならずに見て撮れるので、タイミングをつかむ練習にも良かったり。
のどに決まるのは、見ていてつらそう^^:。
ということで、続けて撮っていて、既にようわからんようになっていますが、、、女子フルーレのBEST8決定戦、、、かな^^;?
良くTVでも見る、こういうほぼ真横からの撮影も面白い^^。
スチルで、こういう一瞬が切り撮れると面白いですよね^^。
こういう駆け引きは見ていて飽きません、、、が、やっている方はメッサ疲れそうですね、、、。
ということで、続いて女子のBEST4決定戦も。男子の試合ももちろん撮っているんですが、個人的な趣味で女子の試合を最優先m(_ _)m。この対戦は上野優佳選手と辻すみれ選手の日本人対決ですた。
横から見るのが一番面白い見方なんでしょうが、撮るんだったら俯瞰で望遠ズームで圧縮しちゃうのが良いかと。
因みにプールのフロアが5輪カラーでした♪。
たびたび挟まるブレイクタイムにて。
とにかく実力が伯仲しているせいか、動きがどんどんダイナミックに。
送り襟に決まっている!!
決まって雄たけびを上げる上野選手と、天を仰ぐ辻選手。顔が見えない分、よりそのしぐさで感情がより鮮明になるような。
追い詰めるものと追いつめられるものと。
これはどっちが決まったのかな?
今度は辻選手が雄たけび
すげ~マスク越しでのにらみ合い。気迫が伝わってくるようです。
上体をひねりつつ沈めつつ。
日本人対決で準決勝進出を決めたのは、上野選手。敗れた辻選手は団体戦にも出るのかな?五輪出場をかけた戦いは続きそうですね。
ということで、男子エペ、女子フルーレともBEST4が出そろったところで休憩時間。
公益社団法人 日本フェンシング協会会長 太田 雄貴氏も会場入り^^。
エキシビジョンマッチに参加したりと大忙しのようでした。
TV中継も始まるせいか、ごりっぱなTVカメラも。サスガに4Kではないか、、、。
先は長いので、一回締めますわm(_ _)m。ここまで見ただけでも私の抱いていたフェンシングのイメージは完全に覆りました。これは見ても撮っても面白いスポーツですね^^。オリンピックとなると、また観戦場所や方法も変わるでしょうから一概に言えないと思いますが、これは来年見に行こうかな、、、と思ってしまえるほどでした^^。
ということで、続く
フェンシングは、来年開催のオリンピックで、幕張メッセで開催が予定されていることもあり、気になっていた競技。なんとなくモヤモヤしたイメージでは、チンカンつばぜり合いするものもあったり、、、ぐらいの乏しいモノ^^;。
さて、実際に見て撮って、レンズの選択やSSに露出や感度等々を、どんぐらいに設定するのが良さそうか?も気になるところ、、、って会場が違うんで、まあ、あくまでも気分的なもんですが^^;;;;。
ということで、まあ降っている中、千葉ポートアリーナに到着。
中の感じはこんな感じ。
北側から入って手前がウォームアップ用?で奥が競技場な感じでした、、、。
見に行ったときには、まだプール戦の最中でしたが、カメラのセッティングも決めてなかったので、いろいろ試行錯誤して、ちゃんと撮り始めたのは^^;、女子のフルーレのトーナメント戦のBEST16決定戦から。
目の前のプールで試合が始まったので、まずは上野優佳選手の試合から。
基本連写で撮るので、マニュアルでSSも絞りも感度も固定しちゃってカメラが迷う要素を減らして、一度のレリーズでなるべく多く撮れるようにしてみました^^;。
決めに行ったときに、一応こういう剣で剣を払うシーンも多々あるんですが、、、
剣を払ったりして優先権の獲りあい?をするなかで、すきを見て突っ込んでいっているようです。
当たり前ですが、おぢさんの反射神経で、アスリートの動作についていけません^^;。なので、半ば運を天に任せて連写するんですが^^;、とっても運がいいと、こうして決まったところも撮れるわけです^^;。
狙いは上半身。ということで、面や小手も狙いのうちに入るのは分かるんですが、、、、
こうしたちょっとブレイクタイムもあったり。この辺のルールは分かりませんが^^;。
こんな動作も。これは私のフェンシングの動作の想像外です、、、。
この試合、上野選手が15-0のストレート勝ちしたので、他のプールもみてみると、、、
決まった、、のかな?
伸び切って下から攻める姿も良く目にしました。
続いて男子のエペも
初撃を外されると、そのまま接近戦へ。
こういう外国人選手同士の対戦は、さほど勝敗が気にならずに見て撮れるので、タイミングをつかむ練習にも良かったり。
のどに決まるのは、見ていてつらそう^^:。
ということで、続けて撮っていて、既にようわからんようになっていますが、、、女子フルーレのBEST8決定戦、、、かな^^;?
良くTVでも見る、こういうほぼ真横からの撮影も面白い^^。
スチルで、こういう一瞬が切り撮れると面白いですよね^^。
こういう駆け引きは見ていて飽きません、、、が、やっている方はメッサ疲れそうですね、、、。
ということで、続いて女子のBEST4決定戦も。男子の試合ももちろん撮っているんですが、個人的な趣味で女子の試合を最優先m(_ _)m。この対戦は上野優佳選手と辻すみれ選手の日本人対決ですた。
横から見るのが一番面白い見方なんでしょうが、撮るんだったら俯瞰で望遠ズームで圧縮しちゃうのが良いかと。
因みにプールのフロアが5輪カラーでした♪。
たびたび挟まるブレイクタイムにて。
とにかく実力が伯仲しているせいか、動きがどんどんダイナミックに。
送り襟に決まっている!!
決まって雄たけびを上げる上野選手と、天を仰ぐ辻選手。顔が見えない分、よりそのしぐさで感情がより鮮明になるような。
追い詰めるものと追いつめられるものと。
これはどっちが決まったのかな?
今度は辻選手が雄たけび
すげ~マスク越しでのにらみ合い。気迫が伝わってくるようです。
上体をひねりつつ沈めつつ。
日本人対決で準決勝進出を決めたのは、上野選手。敗れた辻選手は団体戦にも出るのかな?五輪出場をかけた戦いは続きそうですね。
ということで、男子エペ、女子フルーレともBEST4が出そろったところで休憩時間。
公益社団法人 日本フェンシング協会会長 太田 雄貴氏も会場入り^^。
エキシビジョンマッチに参加したりと大忙しのようでした。
TV中継も始まるせいか、ごりっぱなTVカメラも。サスガに4Kではないか、、、。
先は長いので、一回締めますわm(_ _)m。ここまで見ただけでも私の抱いていたフェンシングのイメージは完全に覆りました。これは見ても撮っても面白いスポーツですね^^。オリンピックとなると、また観戦場所や方法も変わるでしょうから一概に言えないと思いますが、これは来年見に行こうかな、、、と思ってしまえるほどでした^^。
ということで、続く