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TOKYO AUTO SALON 2020を見てきました編。 [イベント・祭り]

 ここ数年、見に行ったりいかなかったりな^^;、幕張メッセで1/10~1/12にて開催中の「TOKYO AUTO SALON 2020」を見てきました。

 東京モーターショーと違い、毎年開催であることや、家から近い幕張メッセでの開催であったりとか、展示内容が性に合っているとかいろいろありますが、東京モーターショーで一歩も踏み入れられなかったトヨタ(というかGRね)ブースを見に^^;、行ってきたわけであります。
 金曜日の帰宅前にテックスタッフさんに寄り道して、新年のご挨拶をしつつ「SAL85F14Z、いわゆるプラナーの85㎜」を借りることができたので、おねーさんを撮りまくるぞ!^^!。的なノリもあって、幕張へ。

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 今回は正攻法的に^^;、中央から入場しようとしたために、チケットを購入するのに並んじゃいましたが、おすすめは東口ゲートからの入場ですね。ここからなら、そのまま東端の「ホール8」から見始められるし♪。

 ということで、最初はまじめに^^;?じどーしゃを撮っていたんですが、、、

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 MF_GHOSTの86ですね、、、


 目の前にあった、トヨタ自動車のブースへ。

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 今年の目玉は、ここに限らず全体の印象として、新型スープラのようでした^^。

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 85㎜なので、どうしても切り撮るほうへほうへ、、、せっかくの開放F1.4、今回は極力開放で撮ってみました^^。

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 なので、ステージ上のYARISも、まるでミニチュアモードっぽくなってみたり。

 スズキ

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 指でS字を形作る、おねーさんを撮ったあたりから、、、

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 おねーさんモードへ、、、

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 展示品のホイールも撮ってみる。

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 んですが、これもどこにピント置くかで悩んでしまい^^;、かなり撮るのが難しい。


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 引いて車を撮ろうにも、どうしても見学客の方々が入るので、その処理がひじょーに難しい、、、。

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 今年は水滴。なんと塗装面に水滴を散らし、その上からさらに塗装をしているとか。毎年すごいな~と思いつつ撮っていますが、またも度肝を抜かれちゃいました^^。


 なんとなく、おねーさん。

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 個人的にはこういうアングルが好きだったり。撮るのは難しいですが。


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 たまに我に返る^^;。

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 たまに引いてみるのもよいかと。そうするとレンズのボケみもよくわかるかと^^。

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 こういう時に、背景がきれいにボケてくれると、嬉しいんですよねえ^^。



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 BRIGESTONEのブースでは、スーパーGTの重鎮3人(関谷・星野・鈴木)を撮ってみる。この時初めてサブも兼ねた高画質コンデジは、望遠域を重視してM3じゃなくM7を持って行って良かった、、、と思いました^^。しかしまあ、みんなかっこいい。こういう風になりたいもんです^^;。


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 ここにもスープラ。ヨコハマタイヤとGRは色が一緒^^;?

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 そして2代目コルベット。カッコイー>_<。


 ということで^^;、おねーさん

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 α99Ⅱとの組み合わせだと、ローパスフィルターレスのせいか、ハイライトのエッジに濃い目のマゼンダが乗る。ちょいと気になるけど、まあ個性と思えばいいかなあと。


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 2Dのおねーさんも撮ってみる。と、これはこれで照明の映り込みだったりパースの問題だったりと、ひじょーに難しかったり^^;;;。


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 なぜかAFが起動せず。急遽MFで撮りましたが、ピーキング表示のおかげもあって、何とか撮れました^^。




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 人垣越しだったので、頭上に差し上げて撮ることしばし。ゾナーの135㎜だったらやらなかっただろうし、やりたくもなかったかも^^;。


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 瞳AFの恩恵をこの日も十二分に預かってきたわけですが、どうしても合焦点が真ん中に寄りがちになるようなので、便利すぎるのでつい頼りがちですが、今後の撮るときの課題としたいと思います^^。


 いつもその作品のクオリティーに感心する日本自動車大学校。

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 今回はジムニー顔のラパン。切った貼った盛ったのオンパレードなれど、面の美しさ、ラインの精度の高さ、その発想力と、その実力の高さには毎度脱帽させてくれます^^♪。


 と、猪爪杏奈(NATS F4専属ドライバー)さん。

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 なかなかなスーパーさんのようですが、それを感じさせない笑顔が素敵です^^。



 そしてエンドレスブースにあった、チンクさん。

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 何やらどこかで見た気も、、、




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 あ、っっっっっっっっっっっっっっっっっ


 ということで、ブースの説明員の方を捕まえて、お話を聞いてみると、やはり映画の「カリオストロの城」に出てきたチンクエチェントを再現したものだとか。

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 メーターの色もオリジナルの白から、アニメに合わせて青に変更していたりとかなり芸が細かったり^^。しかもステアリングホイールは本革巻きだったり^^。
 
 特別に運転席につかせてもらいましたが、ちゃんと「あの」レバーも。

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 残念なことに間に合わなかったということで、リアのエンジンフードと連動させるには至らなかったようで。

 書類もあるそうなので、このあとサイドミラーもつけて、公道自走も可能とさせるそうです。

 この年代のイタ車ともなれば、ほぼ錆びて朽ち果て自然に還っているのがほとんどかと。それをニコイチで復活させ、ここまでもってくるのは並大抵の苦労ではなかったのでは?と想像しちゃったり。

 こういう車が、何気にポンと展示してあるのを見つけるのが、このイベントを見て回る醍醐味の一つだったりもするんですよねえ^^。


 今回もおねーさん撮影がメインになっちゃいましたが、それでも各ブースで車や製品の説明を聞いて回って、何年もみて回ったりしつつも、今回初めて知らなかったことを聞いたり、改めて確認できたことも多々あり、大変面白かったです^^。ガソリンから電気への移り変わりは不可避な状況かもしれませんが、これからもこれらのイベントを通して見聞を広めていきたいところです^^♪。


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