第3回 JBCF幕張新都心クリテリウムをみてきました。 [レース観戦]
さて、土曜日に見てきた『第3回 JBCF幕張新都心クリテリウム』ですが、いくつかクラスがある中で、女子のクラス「クラスタ:F」と、「クラスタ:P1」のエキシビジョンレースをみてきました。
今迄特に指定の無かった「観戦エリア」が指定されていたりで、撮るのにちょっと気を遣うかな?と思いましたが、観客数は例年通りな感じで、割と自由に撮ることが出来ました。まあ、先週には埼玉で豪華メンバーでクリテリウムレースもありましたし、それと比べちゃえば、、、ですね。
現着時には「クラスタ:E1」のレース中だったので、セッティングも兼ねて撮ってみました。

このコースだとスピードバンプをどうこなすか?も、大切なところなんでしょうか、、、

秋の柔らかな逆光の中、絞り優先AEで撮ると、SSが自分の中の希望値とはかなり差もあったので、結局マニュアルモードでISO感度を高めにして、止めて撮ることを前提にすることに。

落車されたようで、、、やはり痛そうです>_<。
場所を変えつつ撮影し、最後は最終コーナーとスタート・フィニッシュラインの中間あたりで。

スタート・フィニッシュラインあたりは日向のようですね。あちらで撮ればよかったかな^^?
ということで、「クラスタ:F」出走までぶらぶら。

目に入ればスイッチが一気に切り替わりそう^^。

ああいう「でっぱり」を探して歩くわけです^^。

主催者。

今回はEVやらFCVやらの展示も。試乗はできたのかなあ、、、
ということで、「クラスタ:F」スタート。

体重が軽い女子だと、スピードバンプを越えていくのは辛そう。ということで、左の路肩を走行してから3コーナー入口で、ほぼ全員アウト、というかセンターに振っていたようですが、偶然にも唐見 実世子選手と正対しちゃいました。こんなこともあるんですねえ^^。


地元千葉県の野崎 桃世選手。

パッと見、アンダーステアっぽい^^;、目いっぱいアウトまで出ようとしている。な伊東 小紅選手。
序盤はあんまり動かなかったレース、揺さぶる唐見 実世子選手。

すぐに戻って足をためてみたり



途中伊東 小紅選手と伊藤 杏菜選手が逃げてみたり、、、

ほどなく吸収


最終局面に向けて思惑が交錯し、、、
満を持して、ラスト3周で唐見 実世子選手がアタック!


逃げ切り勝利かあ、さすがだな、、、。と思っていたら

最終コーナーを立ち上がったら、もう後続が。何とか逃げ切ってリーダージャージの唐見 実世子選手が優勝しました。おめでとうございます!

地元千葉の野崎 桃世選手が2位表彰台♪。この表情はうれしさか悔しさか。
そんな表彰式のわきを「クラスタ:P1」の選手たちが試走を開始。

さらに今回は、非ガソリン車も参加してのパレードランも実施。



参加者の皆さん、いい思い出となったでしょうね^^。
ということで、「クラスタ:P1」のスタート


序盤は集団で様子を見ていた、宇都宮ブリッツェンの雨澤 毅明選手。
すぐに集団を抜けだし、チームメートの鈴木 譲選手とメッサ飛ばして逃げ始め、、、

集団はお見合い、、、それとも追う意思なし?

快調に飛ばし続け、落後してきた選手を続々とバックマーカーに。


集団は、、、さてどうしたものか。としているうちに、なんと集団まで周回遅れに>_<。
ラップされつつも、粘る窪木 一茂選手。

集団もペースを上げつつもすでに遅し。


先頭二人+一人が順調に飛ばし続け、、、




結局1位の雨澤 毅明選手と2位の鈴木 譲選手が、集団に2周差、3位の窪木 一茂選手に1周差をつけて、全選手を周回遅れにするという、宇都宮ブリッツェンの二人がぶっちぎりでワンツーフィニッシュとなりました。おめでとうございます!
もろモチベーションの差が出たように感じるレース展開でしたが、早い段階で見切って飛ばし始めたチームとしての作戦勝ちなんでしょうね^^。そういう意味では、いいものを見せてもらった感じがします^^♪。
さて、この後はシクロクロスですが、、、続きますm(_ _)m。
今迄特に指定の無かった「観戦エリア」が指定されていたりで、撮るのにちょっと気を遣うかな?と思いましたが、観客数は例年通りな感じで、割と自由に撮ることが出来ました。まあ、先週には埼玉で豪華メンバーでクリテリウムレースもありましたし、それと比べちゃえば、、、ですね。
現着時には「クラスタ:E1」のレース中だったので、セッティングも兼ねて撮ってみました。
このコースだとスピードバンプをどうこなすか?も、大切なところなんでしょうか、、、
秋の柔らかな逆光の中、絞り優先AEで撮ると、SSが自分の中の希望値とはかなり差もあったので、結局マニュアルモードでISO感度を高めにして、止めて撮ることを前提にすることに。
落車されたようで、、、やはり痛そうです>_<。
場所を変えつつ撮影し、最後は最終コーナーとスタート・フィニッシュラインの中間あたりで。
スタート・フィニッシュラインあたりは日向のようですね。あちらで撮ればよかったかな^^?
ということで、「クラスタ:F」出走までぶらぶら。
目に入ればスイッチが一気に切り替わりそう^^。
ああいう「でっぱり」を探して歩くわけです^^。
主催者。
今回はEVやらFCVやらの展示も。試乗はできたのかなあ、、、
ということで、「クラスタ:F」スタート。
体重が軽い女子だと、スピードバンプを越えていくのは辛そう。ということで、左の路肩を走行してから3コーナー入口で、ほぼ全員アウト、というかセンターに振っていたようですが、偶然にも唐見 実世子選手と正対しちゃいました。こんなこともあるんですねえ^^。
地元千葉県の野崎 桃世選手。
パッと見、アンダーステアっぽい^^;、目いっぱいアウトまで出ようとしている。な伊東 小紅選手。
序盤はあんまり動かなかったレース、揺さぶる唐見 実世子選手。
すぐに戻って足をためてみたり
途中伊東 小紅選手と伊藤 杏菜選手が逃げてみたり、、、
ほどなく吸収
最終局面に向けて思惑が交錯し、、、
満を持して、ラスト3周で唐見 実世子選手がアタック!
逃げ切り勝利かあ、さすがだな、、、。と思っていたら
最終コーナーを立ち上がったら、もう後続が。何とか逃げ切ってリーダージャージの唐見 実世子選手が優勝しました。おめでとうございます!
地元千葉の野崎 桃世選手が2位表彰台♪。この表情はうれしさか悔しさか。
そんな表彰式のわきを「クラスタ:P1」の選手たちが試走を開始。
さらに今回は、非ガソリン車も参加してのパレードランも実施。
参加者の皆さん、いい思い出となったでしょうね^^。
ということで、「クラスタ:P1」のスタート
序盤は集団で様子を見ていた、宇都宮ブリッツェンの雨澤 毅明選手。
すぐに集団を抜けだし、チームメートの鈴木 譲選手とメッサ飛ばして逃げ始め、、、
集団はお見合い、、、それとも追う意思なし?
快調に飛ばし続け、落後してきた選手を続々とバックマーカーに。
集団は、、、さてどうしたものか。としているうちに、なんと集団まで周回遅れに>_<。
ラップされつつも、粘る窪木 一茂選手。
集団もペースを上げつつもすでに遅し。
先頭二人+一人が順調に飛ばし続け、、、
結局1位の雨澤 毅明選手と2位の鈴木 譲選手が、集団に2周差、3位の窪木 一茂選手に1周差をつけて、全選手を周回遅れにするという、宇都宮ブリッツェンの二人がぶっちぎりでワンツーフィニッシュとなりました。おめでとうございます!
もろモチベーションの差が出たように感じるレース展開でしたが、早い段階で見切って飛ばし始めたチームとしての作戦勝ちなんでしょうね^^。そういう意味では、いいものを見せてもらった感じがします^^♪。
さて、この後はシクロクロスですが、、、続きますm(_ _)m。
2018-11-12 22:49
nice!(3)
コメント(4)
「観戦エリア」の指定。毎年行っているようなイベントで見学ルールの変更があったりすると戸惑いますよね。
ローアングルの写真が迫力あっていいですね。
by Takashi (2018-11-13 23:12)
コメントありがとうございます
毎年恒例だと撮るポイントも決まってくるので、そこがどうなるのかはひやひやもんです^^;。
ローアングル。歩道に胡坐をかいて座り込んで、液晶モニターを起こして撮りました。ガードレールに登っての俯瞰も良いんですが、やはりこういうローアングルの方が迫力は出ますね^^♪。
by K (2018-11-14 23:09)
観戦エリア。。。
前もってネットで見てたら、えらい小さい範囲でしたね
なんだ、普通に見れたのかw
表彰台はサンキューです
女子~そうですか。。。^^
いや、この前のお台場の彼女は競輪に行ってしまったんだよな。。。
by mitsu (2018-11-15 17:32)
コメントありがとうございます
観戦エリア、EVやらの展示やブースの設置場所のようでもありました。観たり撮ったりは例年通りでした^^。
表彰台、唐見選手がなんとなくカメラ目線ぽい感じで撮れたのはラッキーでした♪。
女子だと、この道で食べていくのも、なかなか大変そうな感じもします、、、。
by K (2018-11-15 23:04)